日本神話・説話に登場の伝説の剣
刀剣にまつわる物語は、史実として残されているだけでなく、神話や説話としても伝承されてきました。なかには妖怪を退治したと伝わる刀剣や、歴史上の人物にまつわる伝説に登場する刀剣もあります。 「神話・説話に登場の伝説の剣」では、古事記・日本書紀をはじめとする書物…
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2~源義経の歴史
「源義経」(みなもとのよしつね)と言えば、鎌倉幕府の将軍「源頼朝」(みなもとのよりとも)の弟。「壇ノ浦の戦い」(だんのうらのたたかい)で平家を滅ぼした最大の功労者であったにもかかわらず、兄・頼朝からの信頼を得ることができず、悲劇的な最期を遂げました。剣術に優れ、戦術も天…
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12巻15話~ふぐ汁
ふぐには毒(どく)があるため、むかしはふぐを食べて死んだ者が大勢いました。 でもふぐはとてもおいしいので、みんな危険をおかしてでもふぐを食べたのです。
ある日、一人の男が散歩していると、両国橋(りょうごくばし)の近くで若者たちが騒いでいました。「よう。みんなそろって、…
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第十四夜~陰摩羅鬼の棘···後夜(おんもらき)
「私のことかっ、それは!、私が歪んでいるっていうのかっ!、もう、どいつもこいつも、私をバカにしやがって!」女は、立ちあがってマスターを睨んだ。「くっそ、あの男もそうよ。私の言うことなんか一つも聞かなかった。タバコは臭いし、部屋が汚れるから止めてと言ったのに…
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第212話~キジムナーのしかえし
むかしむかし、沖縄本島南部の宇江城(うえぐすく→糸満市)というところに、サメ殿とよばれた漁師(りょうし)がいました。 ある夜、海へでて漁(りょう)をしていると、すぐそばで、おなじように魚をとる人がいました。 近くの村の人なら、たいてい見…
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1~銘門酒百花···酒花雑多
日本酒の好きな 皆々様方、 お酒の話です。
読者の半分が未成年だと、 言うの にしょうもない話題ですね。 私( 少ししか飲めませんが) 大好きです。
日本酒っていうのは お米から造ったお酒のことで…
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2~高陽親王が人形を作って 田の中に立てた話
桓武天皇の御子である高陽(賀陽)親王は、優れた細工師としても知られていました。御子が、田に立てた人形は「かかし」ではなく、ユーモラスなからくり人形。そのからく…
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12巻14話~カエルになれ
店の主人がためた小判をつぼに入れて、そっと庭にうめながら言いました。「おい、小判よ。人が見たら、取られないようにカエルになるのだぞ」 すると店の使用人が、これをかげでこっそり見ていました。 使用人は主人がいなくなるのを待ってつぼをほり出すと、小判を盗んでしまいました…
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巻十五 (193)相応和尚、都卒天にのぼる事・染殿の后、祈りたてまつる事(下)
(つづき)
さて、当の宮様は、寝殿の母屋に伏していられた。 まことに苦しげなお声が、時折、御簾越しに聞こえてくる。
和尚が、かすかにその声を聞きながら声高く加持したから、 なるほどこの声には不動明王も…
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第211話~七色の灯光
むかしむかし、伊勢の国(いせのくに→三重県)の小さな村に、重兵衛(じゅうべえ)さん夫婦がすんでいました。 重兵衛さんはたいへん魚釣りが好きで、毎日川へ行ってはアユを釣っていました。 ある日の事、重兵衛さんがいつものように朝早くから川へアユ釣りに出かけると、川…
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(序章) 百鬼夜行-下巻
禁忌-第1夜~第27夜
1、いそがし (いそがし)
2、臼搗き童子 (うすつきこ)
3、応声虫 (おうせいちゅう)
4、大熊手 (おおくまで)
5、かしゃんぼ …
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(序章) 百鬼夜行-中巻
化物-第1夜~34夜
1、青行燈(あおあんどん)
2、雨女(あめおんな)
3、小雨坊(こさめぼう)
4、岸涯小僧(がんぎこぞう)
5、鬼童(きどう)
6、鬼一口(…
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12巻13話~初めてのこたつ
むかし、大そう山深い村に暮らしている男たちが、いくにんかで江戸見物に出かけた時の事です。 冬の事なので宿屋(やどや)の座敷(ざしき)には、ほりごたつ(→床をくり抜いてつくったこたつ)がつくってありました。「おさむうございますねえ。さあ、どうぞ、おこたにあた…
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第210話~山おくのふしぎな家
むかしむかし、陸中の国(りくちゅうのくに→岩手県)の金沢(かねざわ)という村に、若い男がいました。 ある日の事、男は山菜(さんさい)をとるために山に行きましたが、よいものがなかなか見つからず、探し求めているうちに今まで入ったこともない、深い谷間に出て…
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3巻 其の九拾七〜さるすべり怖さ:2里の妖怪出没地域:和歌山市
和歌山市出身の作家、竹内義和さんのお父さんが子供のころ、外で遊んでいると、近所のお爺さんが縁側に座っていた。そのお爺さんはいつも楽しい話を聞かせてくれるので、これ幸いと近づくと、近所のおばさんに止められた。おばさんは「あれはお…
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12巻12話~酔っぱらい
大酒を飲んだ酔っぱらいが、気持ちが悪くなってゲロをはくと、その場にひっくり返ってグーグーと寝てしまいました。 そこへ犬がやってきて、これはごちそうとばかりにべロべロべロべロと、酔っぱらいの口のまわりをなめまわしました。 すると目を覚ました酔っぱらいは、犬にぺこりと頭を…
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巻十五 (193)相応和尚、都卒天にのぼる事・染殿の后、祈りたてまつる事(上)
今は昔、比叡山無動寺に、相応和尚という人がいた。 彼は比良山の西、葛川の三滝というところにも通って、修行を積んでいた。
ある時、その滝の中で、和尚が不動明王へ頼み込むには、「どうか私を背負って、都卒天の…
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第209話~ガンの悲しみ
むかしむかし、ある村に、久兵衛(きゅうべえ)というお金持ちのお百姓(ひゃくしょう)がいました。 久兵衛は弓で矢を射ることが大好きで、裏庭にある蔵(くら)の中に的(まと)をつくって、ひまさえあれば矢を射てたのしんでいました。 ある日の事、久兵衛が蔵の中で矢を射ていると、…
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2巻52話~長壁(おさかべ)
姫路城に住むといわれる妖怪
長壁姫(おさかべひめ)は、日本の妖怪。姫路城に隠れ住むといわれる女性の妖怪である。小刑部姫、刑部姫、小坂部姫とも。
江戸時代の作品
怪談集『諸国百物語』(1677年)
「おさかべ」ではなく「城ばけ物」と呼ばれ、男女…
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12巻11話~転ぶ
お年寄りが家を出る時、石につまずいて転んでしまいました。「あいたた」 お年寄りはひざをさすりながら起き上がりましたが、しばらく歩くとまた石につまずいて転んでしまいました。「なんと、いまいましい! こんな事なら、さっき起きなければよかった」
♪ちゃんちゃん
(おし…
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