ケンカする程仲が良い!!

ケンカする程仲が良い!!喧嘩しないカップルっているのでしょうか? よく喧嘩をするほど仲が良いという言葉を聞くと思いますが、喧嘩をそもそもしないカップルというのはいるのでしょうか?誰でも喧嘩をすることはあっても、恋人に対して喧嘩をしたことがないという人は本当にいるのでしょうか。考えてみたいと思います。 …

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もっとラブラブしようねっ

もっとラブラブしようねっ♡彼が喜ぶ「イチャイチャ」 彼とのデート時間で、今よりもっとラブラブイチャイチャできたら嬉しくないですか?男性はどんなイチャイチャを臨んで、したがっているのでしょうか。ここでは男性が喜ぶイチャイチャの仕方をご紹介します♡これを読めば彼との時間もより濃い二人だけの時間に…

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第24話~雪女

 むかしむかしの、寒い寒い北国でのお話です。 あるところに、茂作(しげさく)とおの吉という、木こりの親子が住んでいました。 この親子、山がすっぽり雪に包まれる頃になると、鉄砲を持って猟に出かけていくのです。  ある日の事、親子はいつもの様に雪山へ入っていきましたが、いつの間にか、空は黒雲におおわれて、吹雪(ふぶき)…

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巻三 (40)きこり、歌の事

今は昔、ある木こりが、 山の管理人・山守(やまもり)に斧を取り上げられてしまい、「困ったな。つらいな」 と思いながら、蔓草の杖をつきながら、とぼとぼと山を下りようとしていた。  これを見た山守。「何かうまいことを言ってみろ。そうしたら斧を返してやる」 と言うので、木こりは、   悪しきだに 無きはわり無き世の…

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「祖師野丸(そしのまる)」

後世に名を残している勇壮(ゆうそう:勇ましいこと)な武将には、国を変えるような大きな戦いだけではなく、赴いた地で逸話を残す者もいます。今回紹介する刀剣、「祖師野丸」(そしのまる)の持ち主・源義平(みなもとのよしひら)もそのひとりです。源平が争った平安時代後期、その戦乱の中で生きた、源義平と愛刀・祖師野丸に…

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走る名人

 むかしむかし、あるところに、大変足のはやい男がいました。 あんまり足がはやいので、みんなから『走る名人』と呼ばれています。  ある時、『走る名人』が泥棒をおいかけていますと、  向こうから友だちがやって来ました。 「何だ、何だ。そんなにあわててどうした?」と、友だちが聞くと、この『走る名人』は、 「実は…

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剣術指南~怪異譚

首無し武者 武者の亡霊~武将 亡霊退治 悪霊斬り 絶望の戦場 尾花~女傑 夕日の決闘~武術 抜刀 死地を駆ける者 刀閃~神剣 合戦~諸藩 一刀両断~剣豪

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怪画展のお知らせ

百鬼夜行・巷百物語記事で使用中の、挿し絵(イラスト)怪画展で公開しました。 巻之壱~巻之漆  迄の7点一巻~六巻  迄の6点 お楽しみ下さい!

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言霊~焦らない

焦りは最大のトラップ という言葉がありますように 結果を焦ると失敗する事が多いもの。 結果を出すには慌てず感情的にならず、 冷静に落ち着いてじっくり物事を進めて行く事が要。 何事も一足飛には行かないものですよね。 焦らない事です。 急げば急ぐほど遅れることになりますから。 回り道が結局は近道と…

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鈴鹿御前の物語~二人の出会い~

むかしむかし、伊勢の国の鈴鹿山に立烏帽子と言われる盗賊がおりました。なんでもこの盗賊は姿を消すことのできる不思議な力を持ち、帝への献上品を奪い去っているというのです。これに困った帝は、坂上田村丸俊宗という将軍に、この立烏帽子を退治するよう命じました。 さて、帝の命令を受けた俊宗は五百もの軍勢を率いて鈴鹿山へとやって…

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第30回 宗教「宗教は生き方」

辞書や辞典で「宗教」を調べると、たいていは「安心や慰め、心の支え、幸福を得ようとして、神や仏を信仰すること・・・・・。」などと解説されていると思います。まあ、これが一般的な解釈でしょうね。で、これで宗教の本質ってわかります? 宗教の意味ってわかりますか?ま、宗教ってこんなものかな、とは思うでしょう。しかし、これで…

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負け惜しみ

 小助の家に、友だちの平六がやって来ました。「おお寒いな。こう寒くっちゃあ、やりきれねえな」「本当にな、寒くてかなわねぇ。どうだい、今夜あたりふぐでも食いに行くか」 小助が誘うと、平六は顔をしかめて言いました。「いやいや、ふぐはやめよう」「なんだお前、ふぐにあたる(→ふぐを食べて毒にやられるのを、ふぐ…

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