宇治拾遺物語【休題閑話】


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宇治拾遺物語【休題閑話】



第七巻の(渚の独り言)後記


コメント



さあ、100話目前です。
話数的に、ちょうど半分のところに来ていまして、
「よう訳したな!」
と思うとともに、そろそろ、
1話から当ブログを順々に読んで来られた方がいたなら、
「よう読んでくれました!」
と、読者の方をこそ、感心すべきなのかもしれないなあ、などと思っています。

まことに、ありがとうございます。

第7巻の印象的な話
話数自体は少ないものの、
長い話が多くて、へこたれました。

とりわけ、「わらしべ長者」の第96話は、長かった。。。
(96)長谷寺参籠の男、利生に預る事(上)

そして訳していて、主人公から相当、俗な印象を受けたのが意外でした。
「昔話」の類が、どういう流れで、お説教めいた話になって行くのか、
そこら辺も、調べたらおもしろいだろうなあと思いました。

ところで
振り返ってみると、第1話を掲載したのは昨年の9月。
1年で半分まで来たのは、実にちょうど良い具合だと思いつつ、
最初の方の訳を見ると、適当訳者的には、今の和訳とだいぶ違うので、
恥ずかしいような気持になります。

注釈が物足りなかったり、現代口語を頻用していたり。

そんなこんなで
まもなく100話越えです。
訳しながら、訳者自らが勉強している、当、宇治拾遺物語の現代語訳。

この後も、お気楽におつきあいいただくと、たいへん嬉しいですー。


7巻目次
(93) 五色の鹿の事 (上) (下)
(93) 播磨守爲家の侍の事 (上) (下)
(93) 三條の中納言水飯の事
(94) 検非違使、忠明の事
(95) 長谷寺参籠の男、利生に預る事 (上) (中) (下)
(96) 小野宮大饗の事、西宮殿富子路の大臣大饗の事
(97) 式成、満、則員等三人滝口、弓芸の事



See You Again  by-nagisa

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